2010年04月17日

鉄板ネタ用意できました(その2)

この春。ウチの長男が高校生になりました。
3つ上の次女と同じ高校へ入れ替わりで入学です。

そうそう・・・確か3年前(次女の時)にもありました。
何か、学校主催の『お泊りオリエンテーリング』
そこで学校から
「子供たちに手紙を書いて下さい。
 宿舎で時間をとって1人1人に配り読んでもらいます」

って連絡が届きました。
モチロンそんな手紙はカミさんの担当です。

3年前、次女はその手紙をボロボロ涙をこぼしながら読んだそうです。
そうは言っても、長男への手紙は
『半分真面目、半分茶化した内容』でしたが・・・
まぁ流石はウチのカミさん。中々の内容で書き上げました。



その手紙は、子供が学校へ持って行き1度回収して宿舎で配ります。
9日(金曜日)が提出期限でした。
前の夜カミさんが、その手紙が入った封筒をクリアファイルに収めて
私に手渡して、言いました。
「下の子(小3)を寝かさないとイケナイから、これ渡しといて
 明日が期限だから、絶対に忘れんどいてよ


( ̄□ ̄;)!! そ・・・そんなん、忘れるし・・・。

その時長男は別の部屋でパソコンいじってました。
彼は その部分において 父親のDNAを非常に強く引き継いで おり
そこへ持ってって渡したら、手紙はパソコンの前で眠ることになるでしょう

かといって、食卓に置いておくと・・・私のDNAを強く引き継いでしまった
長女&次女が、手紙の上にモノを置いてしまって見えなくなるでしょう。

私は、と・り・あ・え・ず 長男の勉強机の上に置いておくことにしました。
そ~すれば、長男がそれを見つけたら私に「何?これ」って聞きます。
私は「明日、学校へ持ってって先生に渡して」と伝えて眠るだけです。

   完璧やないかい!   

そう。私が寝ちゃわなければ・・・完璧でしたね。



翌朝、カミさんに「あれ?昨日の手紙は?」って聞かれて
私は真っ青・・・。( ̄□ ̄;)!!
長男は前の晩に、手紙を読んでしまったそうです。


  台無し・・・やないかい!  続きを読む


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 07:44Comments(8)家族の小ネタ