その20 (大花火と“家康”公)

草野球チーム・自営隊“隊長”

2006年04月03日 04:30

前回の『手形の道』の記事で、桜まつりゾーンを振り返って見た場所・・・


実は、ここら辺りが、岡崎市の2大イベントのひとつ
『岡崎の大花火』のメイン会場となっています。


2時間で2万発を打ち上げる
日本でも指折りの花火大会です。

この道沿いに『菅生神社』という、小さな神社があるのですが・・・

ウチの“氏神”さまであります。(*^。^*) テヘペロッ

実はこの『岡崎の大花火』は、元々はここ『菅生神社』の奉納花火が
発展して観光化したモノなんだそうです。

そう思って『花火』を見ると、川から打ち上げる花火や対岸の仕掛け花火は
基本的には、『菅生神社』に向かってやってる感じになっていますし
神社の前の河川敷~土手の所に

このような桟敷席(アリーナ?)を作ります。(対岸には作りません。)

『岡崎の大花火』は、毎年 8月第1土曜日 に開催されています。



『菅生神社』を過ぎると、もう目の前に大きな橋がかかっています。
かつて路面電車が走っていた、メインストリートが『乙川』を渡る橋
『殿橋』です。ここの交差点を右に曲がり、橋を渡ります。


橋を渡り終えて160mくらい行った所の信号交差点を左に曲がって


250mほど行けば、右手に『名鉄・東岡崎』駅が出現します。


ここの横断歩道を渡ってみると、たいへんなモノがあります。


これです。 これは、何と! 
“徳川 家康” の手形です。w(゚o゚)w オオー!


サインも入っていますから、( ..)φカキカキ  間違いありません! 



いや・・・。 (O.O;)(o。o;) ドキドキ・・・ 真偽のほどは分かりませんが
純情きらり『手形の道』のモノとは、別に作られていますので・・・。
まぁ、こんな所にこんな物がある・・・って程度に考えて下さい。

さて、   \(^_\)ソレハ(/_^)/コッチニオイトイテ
次回は、いよいよ最終回。ドラマに出てきた『赤い神社』へ行きましょう。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ

関連記事