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2006年04月03日

予告編

平成18年春、我が岡崎市を舞台にしたドラマ
NHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』が放送されました。



ドラマの基本的舞台となった『八丁味噌の会社』や
『岡崎公園』を中心にロケが行われ
それらを記念して出演者10名の手形を残したモニュメントを造り
その10ヶ所を散策するルートがあります。

その名も【純情きらり・手形の道】です。




もうすでに、岡崎市民の記憶からも消えかけていて
「え? ( ̄□ ̄;)!! 今さら?」
って言われそうですが・・・

ここで、純情きらり『手形の道』 と
そこに、並行して立ち並ぶ『思い出のロケ地』 などを
効率良く洩れなく、歩いてチェック出来るような 『さんぽ例』 の提案を
ブログで書き溜めたモノを、見やすくまとめてみました。

よろしくお願い致します。(^人^) オ・ネ・ガ・イ

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その1 (集合場所)

NHK朝の連続テレビ小説と言えば
東海地区限定ではなく、全国ネットで放送され
『おしん』『あぐり』『ちゅらさん』など、国民的名作を生み出した
老舗中の老舗番組枠・・・です。

近年では、『ゲゲゲの女房』の放送をきっかけに
鳥取県境港市にある商店街『水木しげるロード』が盛況を博したように
ファンが「そこの地を訪れたくなる」想い出づくりは、必要でしょう。


そんな訳で、我が岡崎市は
(ぶっちゃけた話)肖像権の問題が、ハードル費用高いのでしょうか?
もしくは、岡崎市が『石の街』というPRと
誰でも無料で触っても、長期に渡り形を維持できる・・・という事も踏まえて

石の台座の上に、サイン入りの手形を乗せたモニュメントを
主なロケ地である『岡崎公園』とその周辺に、広く設置しました。


まず、『手形の道・マップ』 をご覧になって下さい。


ご覧になって頂くとお分かりになると思いますが、おおよそループ状になっていますので、どこからスタートしても大丈夫って感じになっています。


お車でみえた方は、駐車場の兼ね合いもありますから
【岡崎公園・大手門】を拠点にするのも良いでしょう。


伊賀川沿いにある、この看板の場所で『完成記念行事』が行われましたから
そこにこだわるのも 「有り」かもしれません。

ただ、純情きらり 的 【岡崎公園・観光案内】の思惑から、このブログでは・・・

  
八丁味噌樽のモニュメントのある


愛知環状線『中岡崎駅』をスタート地点にして
純情きらり『手形の道』さんぽ例の提案をしたいと思います。



ただし、他の地域の方で
「岡崎・・・は、初めてなので・・・」
って方にも分かるように


岡崎市の交通機関の顔:名鉄『東岡崎駅』から、始めさせて頂きます。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


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2006年04月03日

その2 (スタート地点)

『純情きらり・手形の道☆さんぽ例』の
スタート地点は『愛知環状線、中岡崎駅(or 名鉄、岡崎公園前駅)』としますが


案内の起点は『名鉄、東岡崎駅』としようと思います。


市外・県外のお客様に、一番「説明がしやすい」のが『名鉄、東岡崎駅』です。
まず、ここまで来ていただいて、スタート地点の『愛知環状線、中岡崎駅』に
行くルートを、3つあげておきます。

1.名鉄電車で行く。(普通電車で1区間)
 『愛知環状線、中岡崎駅』は、『名鉄、岡崎公園前駅』のすぐ隣ですから
  そこまでは、名鉄電車のまま行くことが出来ます。
  ただし普通電車しか停まりませんから、乗り換えが必要です。
  ここで注意するのは「改札を出ない事」
  ホームで駅員さんに 
 「岡崎公園前(駅)に行きたい」
  って聞けば、何番線のどの電車か教えてくれます。

2.タクシーで行く。(車で5分程度)
  お金はかかりますが、早く間違いがない方法です。
 (3~4人のグループなら、金額もしれてます)
  注意するのは、「愛知環状線、中岡崎駅の西口
  と言って下さい。西口・・・って言うところがポイントです)

3.歩いて行く。(徒歩2~30分くらいかな?)
  正直、オススメではありません。
  特に今回の企画では
 「最後は、歩いて『名鉄、東岡崎駅』に帰る」道のり
  を予定していますので、余計にそうです。


さて、とりあえず「安くて間違いが無い」1.の方法をベースに進めます。
とりあえず『名鉄、岡崎公園前駅』に着きました。
改札を出ると、すぐ左手に『愛知環状線、中岡崎駅』があります。



ただし、コチラは「東口」なので、駅の裏へまわります。
まわり方は、下の写真を参考にまわっていただけます。



中岡崎駅の階段をスルーすると、自転車置き場があります。
その向こう側の左手に、線路下をくぐる橋(小さな川があるので・・・)があり
それを渡ると、突き当りのガードレールに小さな看板があって
そこから左側(トイレの方)を見ると、何かあります・・・それです、それ。

何なら・・・、思い切って
中岡崎駅の階段を上って改札前を通るルートもあります


いよいよトイレ・・・じゃなくて、スタート地点に到着です。



ここには、純情きらりの一番主になる舞台
『八丁味噌』の味噌樽のモニュメントと
主役“桜子”の叔母さん“磯”おばさんの手形が飾られています。


本格的なご案内?は、次のページ?からです。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


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2006年04月03日

その3 (“磯”おばさん)

超・個人的『純情きらり・手形の道☆さんぽ例』のスタートを飾るのは
主役:“桜子”(“宮﨑 あおい”さん)のお父さんの妹
“磯”叔母さん です。


先週の記事の「ゴール」・・・っていうか、スタート地点


ここに、手形のモニュメントがあります。


八丁味噌と並んで称されるのが、石の街・岡崎
その名に違わず、石の台座にサイン入りの手形が置かれています。


ドラマ『純情きらり』の味付けの一つに、この “磯”叔母さん
“達彦”ママこと、“松井 かね” とのライバル関係?があります。

幼馴染だった2人は、やる事なす事正反対の性格で
いつもぶつかり合ってた仲だったようです。

当時『純情きらり・公式HP』で、その対比ぶりをファッションの視点で
比べたモノをUPしましたので、よかったらご覧になって下さい。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。

ついでにそのHPの、 “磯”叔母さん 役の“室井 滋”さんのインタビューも
2ページに渡ってありましたので、そちらもよかったら・・・。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。

さて、『手形の道』は始まったばかり。
“磯”叔母さん の手形を見据えながら、右を見ると
電車の線路(高架)に沿って車道・歩道があります。

もう次の手形が見えています。
来週は、ドラマ『純情きらり』のもう1人主役 “達彦”くん の手形です。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


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2006年04月03日

その4 (“達彦”くん)

やっとのことでスタートした『純情きらり・手形の道☆さんぽ例』ですが
早くも『純情きらり』の主演男優:“達彦”坊ちゃん の登場です。


※ サムネイルにしました。クリックして頂ければ大きくなりますよ。

“磯”叔母さん の手形を見据えながら、右側を見ると
電車の線路(高架)に沿って車道・歩道があります。



そっち方向に、ゆっくり1~2分も歩けば・・・


「きらり通り」の看板と並んで建っているのが
“達彦”坊ちゃん:“福士 誠治”くん の手形です。
 ※ 名前クリックで、“福士”くんのブログへ飛びます。



『NHK朝の蓮ドラ』は、やはり主婦向けの要素が大きいので
ヒロインに感情移入しつつ、その相手役にも注目が集まります。

役どころは、八丁味噌屋の老舗『山長』の跡取り息子 です。
まぁ、早い話 「お金持ちのボンボン」です。

流行りの草食系美男子・・・ってタイプでしょうか?
少女マンガのヒーローのように『イケメンで上品な秀才』なのですが
チョッピリ世間ズレしてる「天然…っぷり」が可愛い感じでした。

反面、目力があって男性らしい一本気な部分も出てたり
個人的には、「品の良い号泣」


が、非常に印象に残っています。

今回も、公式HPより“達彦”役の“福士”くん のインタビューも
2ページに渡ってありましたので、そちらもよかったら・・・。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。


ここら辺りには、“桜子”のおじいちゃんをはじめ、『山長』関係の人たちの
手形が集まっているのですが、それもそのはず・・・。
ここには『山長』のモデルでもある、地元老舗・八丁味噌屋の雄
『まるや』さん・『カクキュー』さん
軒を並べています。

せっかくなので、『山長』を見学しときたいと思っています。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


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2006年04月03日

その5 (見に行ける『山長』)

前回の記事で、“達彦”坊ちゃん の手形を紹介させて頂きました。


実は、この手形の背景に写っているのが、八丁味噌のお店 です。
(厳密には、製造~小売まで全てなのですが・・・その話も徐々に・・・)


NHKの朝ドラ『純情きらり』の舞台として、中心的存在だったのが
岡崎市民が日本中に誇れる、八丁味噌の老舗 『山長』 でした。

一般的に、ドラマの舞台になる場所というのは
「どこ。」 と、限定させない
「どこにでもありそうな」一般的な場所だったり
逆に、特殊な設定で
「どこに行っても、見ることは出来ない」
荒唐無稽な場所だったりするモンなのですが、『山長』 は違います。
AKB48のキャッチフレーズが「会いに行けるアイドル」ですが
『山長』 も、実際に見に行ける・・・と言うことです。


八丁味噌 は、
岡崎城から西へ八町(約880m)の場所で
伝統的な工法で作られた味噌


という定義を考えると・・・仮に同じ工法であっても
名古屋で作られたモノを 八丁味噌 と 呼ぶのは少し抵抗がありますし
ましてや 名古屋味噌 なんて呼ばれたら・・・強い憤りを感じます。

つまり 『山長』 は、非常に限定された条件の中に存在するお店であり
“達彦”くんの手形の背景にあった 『まるや』 さん


と、その隣の 『カクキュー』 さん


の2軒をモデル・・・どころか、そのまんまなんです。
そして、この2軒とも、基本・無料の工場見学をやっていますから
純情きらりファンで、『手形の道』に遊びにみえた方は必見です。

見学をしてから、DVDを見直して頂くと、楽しさ倍増ですよ。V(^0^)


参考までに、当時『雇われ管理人』的な感じだったブログで
『手形の道』を廻り、工場見学について書いて下さった方の記事があります。
リンクしておきますので、よかったらご一読ください。

「岡崎きらりツアー旅日記 -その6-」
『まるや』さん


「岡崎きらりツアー旅日記 -その7-」
『カクキュー』さん

今回は、そんなお店紹介でした。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その6 (“徳治朗”お爺ちゃん)

さて、本筋の『手形の道☆さんぽ例』に戻します。

“達彦”くん の手形を後に、そのまま進むと最初の交差点のところに



『岡崎観光案内図』と並んで、“徳治朗”爺ちゃん の手形が現れます。



“桜子”の母方のお爺ちゃん
であると同時に、『山長』の元・職人頭ですから
“達彦”“桜子”の、パイプ役でもありました。


演じられたのは“八名 信夫”さん


「不味~い!もう1杯!!」 のCMでおなじみですが
元・プロ野球選手なんですよ。

東映フライヤーズにピッチャーとして入団したものの芽が出ず
球団の社長の、ウチの会社(東映:映画会社)で使ってやる
ってひと言で、役者になった・・・って、話です。

そんな経歴ですから、悪役が中心でしたから、純情きらりでも
明治生まれのガンコ爺ぃ の役どころだったと思いますが
愛情の深い怖さ がにじみ出てしまい
怖いけど、みんなに愛されるお爺ちゃん になっていました。

今回も、公式HPより、“八名”さん のインタビューを抜いてあります。
そちらもよかったら・・・。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その7 (“かね”ママ)

愛知環状線『中岡崎駅』西口からスタートした『手形の道』ですが
“磯”叔母さん から始まり・・・その後、八丁味噌の老舗『山長』の関係者
“達彦”坊ちゃん“徳治朗”爺ちゃん と続くのは、
本物の味噌蔵『まるや』さん『カクキュー』さん
並んで建ってるところだからでしょう。

このルートでいう4人目の手形は、“達彦”ママ こと“松井 かね”さん です。


『山長』の跡取り娘で、旦那さんは婿養子さんです。
お嫁に来て・・・って訳ではなく、血筋の女将ということもあるせいか
『カクキュー』さん の前にあります。



前にも同じ事を書いていますが、このドラマの味付けの一つに、
“かね”ママ と、この “磯”叔母さん とのライバル関係?があり
当時『純情きらり・公式HP』で、その対比ぶりをファッションの視点で
比べたモノをUPしましたので、よかったらご覧になって下さい。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。


そのHPの、 “かね”ママ 役の“戸田 恵子”さん のインタビューも
2ページに渡ってありましたので、そちらもよかったら・・・。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その8 (“仙吉”さん)

“かねママ”の手形を通り過ぎると・・・国道1号線が見えてきます。



その手前・・・地下道入り口の左側に・・・

  
八丁味噌蔵:『山長』の職人頭 “仙吉”さん の手形です。


『純情きらり』は、NHK朝の連続ドラマという性質上
主婦層を一番のターゲットにしていました。

当然“達彦”くん“キヨシ”くんを始め、イケメンに人気が集まりましたが
意外に、“塩見 三省”さん演じるところの、『山長』の職人頭“仙吉”さん
ケッコウ評判が良くて、驚かされました。


写真中央で「腕組み」をしてる『無骨なオジサン』が “仙吉”さん です。

典型的な『職人』さんで、ほとんどしゃべりません。
表情も、いつも「ムッ」ってしています。

それでも多くの『純情きらりファン』の女性が
「“仙吉”さんの目が優しい。暖かい…」
って、おっしゃってて下さいました。
私のようなオッサン族には、嬉しいエールでしたねぇ。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン


『純情きらり』放送終了直後に
“仙吉”さん“達彦”くん が、清酒『白鶴』のCMで競演しています。
2人とも、先生の役で、お酒のCMですから大人な内容です。



“仙吉”さんがそのまま先生になった感じの、ベテラン教師と
“達彦”くんのキャラそのまんまの新米教師とのお酒の席での会話が
下戸の私でも、「チョットほんわかした気持ち」になるCMです。

よかったら、1度ご覧になって下さい。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その9 (八丁蔵通り)

前回紹介させてもらいました、“仙吉”さん の手形まで来ると



もう、国道1号線(旧・東海道)に到達です。
実は、2つ前の“カネ”ママ の手形の背景にあった、『カクキュー』さん
この手形の向い側・・・国道1号線のところまであります。

つまり、国道1号線に突き当たったところを、左に曲がれば
『カクキュー』さん に沿って歩く感じになります。


左手に工場の裏側を見ながら、前(進行方向)を見ると


看板が立っています・・・。そこを左折すると、看板どおりの・・・


【八丁蔵通り】です。
つまり、“カネ”ママ の手形辺りからしばらくは
『カクキュー』さん に沿って歩いてる・・・ってことになります。


シッカリと風情を残したままの、この道は


こんな感じで・・・撮影が行われて


放送では、こんな風になった場所です。

この光景を思い出して歩いて頂けると、イイ感じだと思いますよ。

そして、この道を突き当たった辺りに・・・

『純情きらり』の主役・・・。この娘の手形が登場します。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ

  


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2006年04月03日

その10 (“桜子”)

前回の予告通り、『純情きらり・手形の道☆さんぽ例』第10回目にして
(手形としては6人目ですが・・・) 純情きらりの主演女優:
“桜子”(=“宮﨑 あおい”ちゃん) の登場です。


※ サムネイルにしました。クリックして頂ければ大きくなりますよ。


前回、ご紹介した【八丁蔵通り】



この道を真っ直ぐ突き進んだ突き当りに・・・




“桜子”の手形があります。


今や『国民的女優』の1人に数えられると言っても過言では無いのですが
この『純情きらり』に出るまでは、どちらかと言うと
同世代の若い方向けの作品が中心で、我々の年代には少しだけ
馴染みが薄かったと思います。

それが朝ドラ『純情きらり』で、世間一般の“主婦”に
直後の大河『篤姫』で、我々“オッサン”世代に認知されたと思っています。

彼女の魅力については、私が語るまでもありません。
このドラマの翌年に結婚し、イロイロあって離婚もしたのですが
相変わらずの『美少女キャラ』で
(色気が乏しい・・・という見方もありますが・・・)
ファンの方も減って無い感じですよね。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン


いつものように、公式HPより“桜子”役の“あおい”ちゃん のインタビューも
2ページに渡ってありますので、そちらもよかったら・・・。

 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。

何ならオマケに、こんなのも・・・


ドラマの中で作った おやつ ?『鹿の子寄せ』などのレシピです。
 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その11 (ドラマに出てくる神社?)

『純情きらり・手形の道』は、大きく分けると
『八丁味噌ゾーン』『岡崎公園ゾーン』とに分けられます。



実は私、ドラマで出てきた2人の住所から推測して
“達彦”の自宅『山長』が『八丁味噌ゾーン』
“桜子”の実家『有森』家が『岡崎公園ゾーン』にあると思っています。


とりあえず、前回“桜子”の手形で『山長:八丁味噌ゾーン』は終了です。
ここまで6人の手形をご紹介しましたが、スタートの“磯”叔母さんの手形から
“桜子”の手形まで歩く道のりの所要時間は、10~15分程度です。
※ 八丁味噌蔵見学は、時間が分からないので入れていません。
 1つの手形に1分ほど滞在したとした計算ですから
 歩くだけなら、中高年女性でも7~8分くらいの距離です。


今日は、そんな“桜子”の手形から10分ほど歩いて
『岡崎公園ゾーン』へ向かう道順の紹介です。


“桜子”の手形を通り過ぎた突き当りを、左に曲がって真っ直ぐ歩くと



“徳治朗”さんの手形がある交差点に戻ります。
そこを止まらずにそのまま真っ直ぐ進むと広い道(国道248号線)に出ます。

ちなみに、この道と国道248号線との交差点には


ちょっとレトロな外装の『ローソン』があります。
ドラマとは関係ないのですが、ドラマ『純情きらり』と
歴史の礎『岡崎公園』の繋ぎ目にあるところが、お気に入りのお店なのです。


そこの交差点も(信号守って)そのまま進むと、またT字路に突き当たります。


今回の道のりは、住宅街を歩く…というモノなのですが
国道248号線までは、『八丁味噌蔵』を有する住宅街なので
従業員さんたちが立ち寄れるような、商店もたくさんある住宅街です。
それが国道248号線を渡ると、城下町の住宅街に変貌します。
商店もあまり見られません。

実は、この道の突き当り(写真正面)をまた左に曲がり数十秒歩くと
右に曲がれるやや広い道との交差点が現れます。
ここを右に曲がると次の手形に真っ直ぐ行けるのですが
我慢して、少しだけ真っ直ぐ歩き『新田 白山神社』に行きましょう。
(コッチの道が『手形の道』の正規ルートですから・・・)



 初めの「右側のやや広い道」を無視して通り過ぎると
  すぐにそれまでの細い道が倍くらいに広がります。そこで右を見ると・・・

 右手に細い裏路地があらわれます。

 そこに突入しましょう。

 すぐに、神社の裏口の石碑がありますが、ココから入らずに

 真っ直ぐ進んで、突き当たった角を左に曲がった左手が・・・


『新田 白山神社』
です。

神社ですから、鳥居をくぐって中に入りましょう。

個人的にも、ここの神社は外して欲しくなかったのですが
岡崎市も『手形の道』の一部に組み込んでいる事から・・・

ドラマ『純情きらり』に度々登場する神社は、ココだったんです。



・・・と、思いたいので、そ~ゆ~事にしといて下さい。(*^。^*) エヘッ


次回からは、『岡崎公園ゾーン』に突入です。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その12 (“勇太郎”ちゃん)


平成18(2006)年。4月~9月の半年間放送されていました
NHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』の主役
“桜子” の家族、「有森」家の写真です。

前列3人の女性と後列向かって右の男性が兄弟で、男の子が一番下です。

このような家族構成だと、男の子は「すぐ上の姉」に虐げられ
一生頭が上がらない関係になるパターンが多いのですが・・・

このドラマで「すぐ上の姉」は、“桜子” ですので
主役に、その役回りは似つかわしくなかったのか?
弟を虐げるのは「母親代わり」を務める長女が引き受けていました。


う~ん・・・。何か、“サザエ”さんと“カツオ”くんみたいです。


さて、前回の『新田 白山神社』を後(バックの意味も併せて下さい)にして


伊賀川沿いの道に突き当り、右手に進むと


数メートルで、左手に『板谷橋』が現れます。



ここを渡ると、弟くん=“勇太郎”ちゃん こと“松澤 傑”くん


の手形に到着します。


この看板があることで、
ここが本当の『純情きらり・手形の道』のスタート位置だと分かります。
この道の「完成記念」のイベントは、ここで行われ
“松澤 傑”くんに来てもらい、イロイロやったらしいです。

だから「何?」って事はありません。
『手形の道』は、どこからスタートしても大丈夫です。



この手形を通り越して、真裏にある道を真っ直ぐ進むと
岡崎公園に入って行きます。

次回は、『岡崎公園』の、簡単な紹介をさせて頂きます。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ

  


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2006年04月03日

その13 (岡崎公園)

岡崎公園は、『乙川』と『東海道(国道1号線)』に南北を挟まれ
西端は、『伊賀川』まで・・・とされています。



その『伊賀川』を渡ったところに、前回紹介した “勇太郎”ちゃん の手形


があり、このすぐ裏が『岡崎公園』ですから
ここからが【岡崎公園ゾーン】となります。

手形の真裏の道(写真、左上の看板「岡崎城」方面)を進むと
道が左に曲がりながら上って行くのですが
その時、左手にある建物が、能楽堂です。


モチロン、名前の通り 「能」 を演じる舞台があるのですが
以前、このブログでご紹介したとおり
秋のお祭り『岡崎 ジャズ・ストリート』では
毎年ここでジャズをやっちゃっています





そのまま、進むと『岡崎公園・メイン広場』が広がり


『三河武士のやかた 家康館 です。

 い、いや。【ヱヴァと日本刀展】は、もうやってませんけどね。


“徳川 家康”を代表とする「歴史の都市」である岡崎市が誇る 歴史資料館
なのですが、社会科の教科書的な内容でなく、ドラマを見るように
楽しめる演出が用意されています。
※ 中でも必見なのが、「決戦!関が原」


紙製の『鎧・兜』の試着とか、やってるそうですが
やっぱ、今はコレ

グレート“家康”公「葵」武将隊 です。

こちらの、二十歳そこそこの美女も武将隊の一員です。


土・日や、大きなイベントのある日は、主要どころが勢揃いするようですが
基本、ここら辺りは、日替わりで・・・誰かいるみたいです。(*^。^*) テヘペロッ


その他、振り返ると、“家康”公が「能」を舞う・・・『からくり時計塔』




そこの『おみやげ物屋』さんには、『案内所』


『レンタル自転車』

もあります・・・

そして、『家康館』を背に、その『おみやげ物屋』さんを通り過ぎた左手に


『大手門』(正面…じゃなく、出口側?)があり、そこをくぐり抜けると


このドラマで、ナレーションをしてた方の手形があります。
その解説は、次回に・・・

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


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2006年04月03日

その14 (“有森”家、パパ&ママ)

岡崎公園ゾーンに入ると、『手形』以外の見所も多くなってきますので
今日は、“有森”家のパパ&ママ


2人の手形をイッキに紹介しちゃいます。

岡崎公園の正面玄関、『大手門』 を裏からくぐり抜けて・・・


振り返るとこんな感じなんですが・・・


上の写真の左側の・・・見切れている辺りに


 ※ 少し引いて見ると・・・。全体像はこんな感じです。

主役“桜子” のお母さん、“有森 マサ”=“竹下 景子”さんの


手形があります。
ドラマの中では、すでにお亡くなりになっていて
(母親目線での)ナレーションを担当されていました。


この手形を通り越し、さらに左方向に進みます。


写真中央の「白い塀」に沿って進みます。


「白い塀」の終点を過ぎると、目の前にグランド跡地が現れます。
そこには階段がありますので、観客席からグランドへ下りるように
下まで行って、真っ直ぐ突き進んだ突き当たりのやや左



【岡崎公園案内板】のすぐ左に・・・写真で言うとすぐ裏あたりに・・・
主役:“桜子” のお父さん、“有森 源一郎”=“三浦 友和”さんの


手形があります。
ドラマ開始数週間で、お亡くなりになってしまいますが
非常に大きな存在のお父さんです。

いつものように、公式HPより“源一郎”役の“三浦 友和”さん のインタビューも
2ページに渡ってありますので、そちらもよかったら・・・。
 ※ 写真クリックで、そのページが開きます。



では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


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2006年04月03日

その15 (公園内・飲食店)

前回、2人の手形をご紹介したから・・・と言う訳ではありませんが
今週・来週の2回、『岡崎公園内・観光案内』をまた、軽くしたいと思います。

前回ご紹介しました


主役:“桜子” のお父さん、“有森 源一郎”=“三浦 友和”さんの
手形の奥に見えるお屋敷が・・・


『城南亭』
というお抹茶を出してくれるお店?があります。


おまんじゅう付き450円で、言ってしまえば「お抹茶喫茶」なのですが
和風オープンカフェですから、天気が良ければ外でのんびりと
お城を眺めながら、お抹茶をいただけます。


京都のお寺か何かみたいにお庭をいつもキレイに整えてみえますから
丁度「ティータイム」の休憩時間であれば
チョット優雅にまったりと一服ついてみるのもステキだと思いますよ。

逆に、「ランチタイムで、お昼ご飯を・・・」って場合は・・・


前回の「グランド跡地の横道を突き当たったところ」まで戻ります。
左を見ると、こんな感じ 
  だった所から右を見ると・・・


八丁味噌料理と季節の甘味の店『いちかわ』さん
です。

お店のメニューを見ると(岡崎市民からすると・・・)大衆向けの和食レストランですが
本格派で丁寧な料理を出す、キチッとしたお店なので、岡崎公園で
「岡崎メシを・・・」と言われたら、間違いなくここを紹介しています。

出来れば、奥のお座敷で、『お城下のお堀』を眺めながら


お食事されると、とっても風情があって、良いですよ。

つまり、ここは『お城』のすぐ横の辺りなんです。
この『いちかわ』さんを過ぎて

突き当りを右に、坂を上って・・・『お城』へ行きましょう。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 05:45Comments(0)純情きらり『手形の道』☆さんぽ例

2006年04月03日

その16 (岡崎城)

純情きらり『手形の道』 さんぽ例 は、前半の『八丁味噌ゾーン』と
後半の『岡崎公園』ゾーンに分けられます。

この『岡崎公園』は、戦国時代の武将:“徳川 家康”公
生誕地として有名な 『岡崎城』



歴史的建造物として残す目的で、お城が建っている丘ごと
自然公園として存在してる・・・と言っても、過言では無いと思っています。


前回紹介した、八丁味噌料理と季節の甘味の店『いちかわ』さん
の前を通り過ぎ、突き当たりの右手の坂道を登って行くと・・・


登りきったところに『道しるべ』があります。
それに従って、『岡崎城』と記してある左の道へと進むと・・・
広くなったところに立て看板があり、矢印の方向へ十歩くらいで、到着です。




写真、向かって左が『岡崎城』 (いや、ほとんど隠れちゃってて、申し訳ない。m(_ _)m )
3週間前に、紹介した『家康館』とセットでお得な入場券がオススメです。

ちなみに、この『岡崎城』は、別名『龍城(りゅうじょう)とい呼ばれてまして
お城と並んで建っている、向かって右隣の建物が 『龍城(たつき)神社』です。


お城とセットの神社です。由緒正しいに決まってますから
『初詣』なんかは、岡崎市内で1番の賑わいになってるようですし
神前結婚式もイッパイやってるみたいです。


さて、『岡崎城』と正対して、左側を見ると、下へ降りる細い道があります。
『伊賀川』という、ちいさな川に出るのですが・・・そこの河川敷が・・・

ドラマの中で、何度も出てきたロケ地:『伊賀川河川敷』です。



来週は、このロケ地と“笛”姉ちゃんの手形の2本立てです。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ


  


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 05:30Comments(0)純情きらり『手形の道』☆さんぽ例

2006年04月03日

その17 (“笛”姉ちゃん)

『岡崎城』&『龍城神社』を通り過ぎたところの



細い坂道を下りると

『伊賀川』という小さな川にぶつかります。

その川に突き当たった所を、右に曲がると

『伊賀川の河川敷』に下りられます。

下りて左側を見ると・・・『純情きらり』のロケ地です。


正面に見える橋が『竹千代橋』で、ここでは多くのロケが、ありました。



せっかくですから、ドラマのシーンを思い出しながら・・・
例えば、向こうに見える鉄橋を電車が通過する瞬間に“桜子”になって
   「先生~・・・」
とか、やってみたりしませんか? (*^。^*) テヘペロッ


さて、『伊賀川ロケ地』を満喫したら
『竹千代橋』の手前の、階段的な坂を上って下さい。


『竹千代橋』のたもと。道が交差する右手前角に

“有森”家長女:“笛”姉ちゃん=“寺島 しのぶ”さん の手形があります。


ドラマの始めの方で、両親を亡くしてしまいますので
“有森”家の実質的な母でもあり父でもあるという立場でした。
行き(嫁ぎ)遅れる可能性もあったのですが・・・


ある意味「人気№1」の“冬吾”さんと結婚して、お幸せそうなのでOKかな。
何なら、上の2ショット写真をクリックして頂きますと
いつもの“寺島 しのぶ”さんのインタビューも
2話に渡って掲載してありますんで、興味のある方はご覧になって下さい。

ちなみに、この“笛”姉ちゃん の手形で
『純情きらり・手形の道10人の手形』は、コンプリートです。

この橋を渡って、そのまま(ほとんど)真っ直ぐ7~8分ほど歩けば
スタート地点の『名鉄・岡崎公園前』&『愛環・中岡崎』の駅に着きますが

橋を渡らずに、反対方向へ歩くと、この『さんぽ例』のメイン

 
このシーンのロケ地が、数メートル先に・・・あります。

だったら、行っときましょう。((o(^ー^)o))ワクワク

そこは、次回。では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 05:15Comments(0)純情きらり『手形の道』☆さんぽ例

2006年04月03日

その18 (お城下お堀端)

すでに残り僅かとなった『純情きらりファン』の方、お待たせ致しました。
今日は、このシーン



・・・の後の・・・

      このシーンのロケ地です。

大げさな言い方をすると、『純情きらり・手形の道☆さんぽ例』は
ここを紹介する為に、やっている・・・と言っても過言ではありません。



さて、前回紹介した、“笛”姉ちゃん の手形の隣にある『竹千代橋』


この、“笛”姉ちゃん の手形で、『手形の道』をコンプリートした訳ですから
この橋を渡って、そのまま(ほとんど)真っ直ぐ7~8分ほど歩けば
スタート地点の『名鉄・岡崎公園前』&『愛環・中岡崎』の駅に着きます。

10人の手形を(1つの手形に1分ほど滞在したとした計算して)見てまわり
駅まで戻るまでの所要時間は1時間弱くらいです。
(公園やロケ地などで「はしゃぐ」時間は含まれていません)  

でも、せっかくですから・・・

反対(藤棚)方向へ行きましょう。
交差点にある“笛”姉ちゃん の手形の対角にあるのが『藤棚』 です。


毎年ゴールデンウィーク辺りには、藤の花が棚イッパイに咲き誇り


屋台も出るほどの賑わいになります。

そこに隣接して建っている飲食店があります。

その名も 『藤棚』 です。(木曜定休・・・って言ってたような・・・)
お店の中でも食べたり出来ますが、となりの(本家?)『藤棚』のベンチに
腰かけて食べられる方が多いです。

このお店で、是非オススメしたいのが

岡崎名物・味噌田楽 です。
おでんのように煮込んだコンニャクに、甘く味付けした 八丁味噌
が、かかっています。(一皿5本で¥500でした。)

お店は『竹千代橋』を反対方向に歩いて5~10mのところにあり
丁度、お店の真向かいに


『岡崎城』のお堀池に下りられる階段がありまして
下りるとそこが、冒頭の写真の場所です。


下りると、ベンチがありますんで・・・ここで 味噌田楽 を食べましょう。

ドラマの映像と比較して見ると


神橋(別名『太鼓橋』という名の赤い橋の距離も少しだけ近く
実際のロケ現場は、このベンチの右側あたりだそうです。

神橋から見ると赤丸でかこった辺り…のようです。


ただし、ここは柵の無い【立ち入り禁止ゾーン】ですから
やはり、先ほどのベンチに腰掛けていただいて
味噌田楽 でも食べながら

純情きらりの想い出話に花を咲かせていただけると、ウレシイですね。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ

  


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 05:00Comments(0)純情きらり『手形の道』☆さんぽ例

2006年04月03日

その19 (桜まつり)

前回、“達彦”“桜子”のキスシーン


のロケ地を紹介しました。
モチロン、“笛”姉ちゃん の手形&『竹千代橋』から2~30mですから
戻って、スタート地点の『愛知環状鉄道:中岡崎駅』へ帰れます(徒歩7~8分)

が・・・『手形の道』案内の初めに「思惑もあって・・・」とも書きましたから
案内の起点(集合場所?)とした『名鉄・東岡崎』駅へ向かいましょう。



まず、前回の『キスシーンのロケ現場』への階段付近。

ここら辺りを今回の起点とし、そのまま川(一級河川『乙川』)を右手に歩きます。


この場面の奥に写ってる橋:『神橋(しんきょう)』の方向へ歩きますが
実は、ここら辺りが、岡崎市の2大イベントのひとつ
『岡崎の桜まつり』の会場となっています。



桜の季節(3月末~4月上旬)になるとこの道辺り一帯が
(ソメイヨシノ)でイッパイになっています。

道の左側が『岡崎公園ゾーン』で、前回紹介した『神橋(しんきょう)
からの「キスシーン」のロケ地を、桜越しに見るとこんな感じです。


道の右側は、『乙川・河川敷』に下りられるのですが
ここら辺りは、桜並木と露店で賑わい、まさに「花よりダンゴ」状態・・・?


ここから『名鉄・東岡崎』駅まで、徒歩15分くらいですが
3~4分歩いた辺りから、振り返って桜まつりゾーンを見ると

こんな感じです。

個人的に、このブログで、『岡崎公園の桜まつり情報』を、毎年「書き換え」ながら更新して行くつもりですので、参考にして頂ければ幸いです。

次回は、この場所から、岡崎市の2大イベントの
もうひとつ方も、ご紹介をしておきたいと思っています。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ   


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 04:45Comments(0)純情きらり『手形の道』☆さんぽ例