2004年10月15日

2013年秋の“井端”選手の移籍を【裏側】から妄想してみました。

この記事は、自分のお店ブログの方に
2019年10月15日に書いたモノを
『お店の宣伝』を外して見て頂くために
個人ブログに転載したモノです。


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2013年の秋、我らが『中日ドラゴンズ』は、大変革をしていました。

2年間の『髙木体制』に替わって、“谷繁”兼任監督が誕生。
そのサポートという形で、“落合”GM・“森”ヘッドコーチが誕生しました。
いわゆる「トロイカ体制でチーム作りをする」方針です。

ただ、監督の仕事は「チームを強くすること」ですが
GMの仕事は「片脚は経営者側」という立ち位置の為
球団からの「経費削減」のリクエストにも、応えなければなりません。


その、象徴的事件が・・・“井端”選手の給料大幅ダウン提示です。



“井端”選手といえば
【ドラゴンズ黄金期の象徴】とはいえ
2010年の「目の不調から出場試合数が半減」してしまったのをきっかけに、“髙木”監督時代の2年間は、レギュラーとしてチームを引っ張りましたが、38歳となった2年目の2013年は、輝いていた・・・とは言えませんでした。

反面、この年の頭にあった『第3回WBC』での大活躍がありましたから
「サードにコンバートすれば、“井端”は、まだまだ輝く!」
と、ファンは“井端”選手の完全復活を期待していましたが・・・

球団より、“井端”選手の給料大幅ダウン提示の発表がありました。


雇う側の球団と雇われる側の選手との間には
『年俸減額限度額』というルールが決められています。
基本的には25%。年俸が1億円を超えてると40%。
選手が納得すればOKですが、これを超えた金額を下げてはいけません。

この年“井端”選手は、年俸:1億9千万円(推定)で契約していますので、ドラゴンズが“井端”選手と契約したければ、40%ダウンの1億1千4百万円が最低ラインになり、それ以下の提示で選手との交渉が決裂すれば、選手は自由契約となり、他球団との交渉する権利を得ることになります。

この時のドラゴンズの提示額が「3000万円」でしたので、世間では
「実質的には、クビ宣言」「功労者に対して、ひど過ぎる仕打ち」
と言われ、“井端”選手は、当然ながら「交渉決裂」
その後、ジャイアンツと契約しました。



思い出して頂けましたか?
これが【大前提】です。
この事件?が起こった頃
「ホントはこんな事だったんじゃないの?」
「こうであって欲しい・・・」

と願って、【妄想話】を書いてみました・・・。(ゝω・) テヘペロ














“井端 弘和”はGM室の前で大きく深呼吸をした。
“落合”GMが、世間の評判よりもフランクなのは知っているが
GMとして復帰直後のタイミングで呼び出されて
1対1で会うのは、やはり緊張する。

“落合”監督から“落合”GMとなってから、初めての対面。
おそらく「来季の年俸」の下交渉だろう・・・
平静を装いながらドアを開けると、“落合”GMが1人で出迎えた。







          「失礼します」







「忙しいとこ、悪いな。

 ところでお前
 来年『巨人』へ行くの、どうだ?」






何なんだ、イキナリそんな切り口か?



        「え?どういう事ですか?」







「お前、かあちゃん(奥様)と
 東京で暮らしたいだろ?
 元々『神奈川』だし・・・
 かあちゃんも『テレ朝』に戻りたいんだろ?」






「いや・・・
 そんな事、誰が言ってんすか?(苦笑 」








「“原”が・・・
 “小笠原”の処遇に困ってるみたいなんだ。」











   「え?・・・
    ト、トレードって事ですか?」







「正直、ヤツもお前も
『給料の問題』があるから、出すのも残すのも
 やっかいなのは分かってるだろ。

 そもそもお前、来年いくら欲しいんだ?」






 「いや、自分から言える成績じゃないんで・・・
  半分近く(40%)下げられるのかな?・・・
  って思ってるんですが・・・。」







「ばぁか。
 どこに今のお前に1億くれる球団があるんだ?
 ウチ(ドラゴンズ)だってそんなに出せないぞ」






  「ケガさえ治れば
   誰にも負けない自信はありますよ。」







「仮に、治ったとしても
“周平”たちと競争でポジションを獲ることになる。
 調子が悪くても出られた頃とは違ってるのは
 分かってるだろ。」






      「球団は、そう評価してる・・・
         って事ですか?」








「お前がドラゴンズに骨を埋めるつもりならイイが
 関東のチームに行くなら
【売り時】を考えた方がイイだろ。
 手術の事は仕方ないが
 来年お前の評価は下がるぞ。

ケガが完治しなかったり、万が一にも “周平”にポジションを獲られるような事になったら、誰も手を挙げてくれなくなる・・・。
そうなりゃ、引退だ。
今なら、【ケガが治る可能性がある、WBCのMVP選手】だ。」





「ボクは、今が【売り時】ってことですか?」








「“原”がお前を欲しがってる。
 “坂本”に1年間ショートは任せられないそうだ。
 ウチはこれまでの功績とコーチ兼任と併せても
 ¥8000万までしか出せない。

 “原”は1億までは何とかなるけど
リスクを考えると最初の契約は(年俸を)低く抑えないと
OB連中を説得できないそうだ。
区切り(2000安打まで後193本)までは、2年はかかる。
お前が東京に家を建てた・・・って噂が、ホントかどうか興味は無いが
お前のまわりは、それを望んでることは間違いないだろ。
(『巨人』へ)行くんなら、今だろ。」




   「ボクは、どうしたらイイんすか?」








「オレが、『来季の年俸¥3000万』・・・って
 発表しとくから。お前はそれを蹴ればイイ。
 協約違反だから、お前はそれで自由だ。
 ¥5000万以上だと、“原”が手を挙げられなく
 なっちゃうから、¥3000万が妥当だろ。」





「そんな事したら、監督(本当は”落合”GM)が
 叩かれますよ。」







「オレが、叩かれるのは平気なのは
 お前らみんな知ってるよな。

 それより約束してくれればイイ。
 他球団から話(オファー)があっても
 “原”を最優先で考えてやってくれ。
それとウチは、今年働かなかった連中は、ルール内の限度まで下げる。
その時『“井端”が¥3000万』ってのが効くから
コッチの更改が終わるまで、どことも契約しないでくれ。」




  「ボクだけじゃなく、選手全員ですか?」








「働いたヤツは上げるよ。それでも7億は浮く。
『この7億を、来シーズン全員で取り合え!』
 って言えば、あいつら目つきが変わるだろ。
 ウチはそういう方針だ。

 言いたいヤツには言わせとけばイイ。
お前が『巨人』へ行ったら、ウチで “小笠原”の面倒を見てやるつもりだ。
お互い(ドラゴンズとジャイアンツも)にメリットがあるトレードだ。
お互い(“井端”と“小笠原”)の給料が下がるだけだ。」




        「お任せします。」




















って感じなやり取りを妄想してみましたが・・・いかがでしょうか?
これなら、“イバ”ちんが、ドラゴンズに帰って来るかもしれませんよ。



では、また。(^0^)/~~ バイバイ




  


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 09:30Comments(0)野球お店ブログからの転載