2007年02月20日

“あぶ”さんの生涯安打数

これは私の「お仕事ブログ」に、2014年02月20日 に書いたモノを
他所で紹介しやすくするために、個人ブログに転載したモノです。





人間、誰しも【得手、不得手】というモノがあります。

Boo-log内の『マンガと野球の担当』を自負している私は
【仕事の話】が苦手です。・・・(゚゚;)☆\(--;)オイオイ ナニイッテンダヨ


反面、『経験も無いくせに偉そうに語る』のが大好きなので
よく、【Yahoo!知恵袋】などで、イロイロ発散してたりします。

モチロン、“女性” と、“お金持ち” が抱える問題には
何の手助けも出来ませんから、相手や質問は限られます。

1週間ほど前、こんな質問に目が留まりました。



ビッグコミックオリジナルで連載されていた『あぶさん』が
ついに最終回を迎えましたが、実際に主人公の“景浦 安武”選手は
通産何本のヒットを打ったのでしょうか?

私は“張本 勲”選手や“イチロー”選手ぐらいにはなっていても
おかしくはないと思いますが…。





何?、マンガ? 想像(妄想)安打数?   

どうやら、私の出番のようですね。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン




そんな訳で、私の妄想がコチラ


面白い着眼点ですね。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
ネットで調べてみて分かったことですが
Wikipediaが『あぶさん』と『景浦 安武』の項目が別々にある・・・
という所に、このマンガの凄さを垣間見た気がしました。

さて、ご存知かとは思いますが
『あぶさん』こと“景浦 安武”選手は、若い頃は
「適量が分からない呑兵衛」で、“野村 克也”選手兼任監督に
「代打でなら使える」と言われ、基本『ここ一番の代打』の選手でした。




パ・リーグが、指名打者制を導入した時も
「勝負を決する場面で使いたい」との監督方針により
基本代打のままでした。

その他の数字的なモノは、Wikipediaの“景浦 安武”
を見て頂けば、分かると思います。

ただ、“水島 新司”画伯が、これほど長い連載になるとは思ってなかったのでしょうか、2000安打達成のイベントが無い
(記憶も無いし、Wikipediaへの記載も見つけられなかった)
のは、記録をしてないので、計算が出来なかった・・・と思います。


実労は37年間で、14年目に
「はじめて4番レフトとして常時スタメン出場」するも
19年目に「4番レフトとして自身初の全試合フル出場」とあり
年間通して、ある程度の試合数に出たのは、20年くらいかな?と推測しました。
その成績を誰に照らし合わせるかと言うと
三冠王3回・首位打者4回・本塁打王6回・打点王4回 という成績から
“落合 博満”選手しかありません。

その“落合”選手が、通算:20年(レギュラーは17年)で安打数:2371 なので
“景浦”選手が、ある程度の試合数出てた20年間の安打数は、それでいいかな?
あとの17年、ほぼ代打での出場と考え、その間の安打数ですが・・・。

ほぼ27年間で3000試合出場をしていますが
12~3年が、ほぼフル出場と考えると、代打時代は
『年間打席が90打席』くらいで、4割打っても36安打
かける17年で612安打です。

それに、上記の2371安打を足しても、2983安打です。
“張本 勲”氏の通算安打が、3085本なので、

“景浦 安武”選手の通算安打数は、3000本前後。
“張本 勲”氏に「肩を並べた」と称されましたが
安打数は、チョット追いつけなかった・・・

って感じだったんじゃ、ないっすかねぇ。((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪



って書いたんですが・・・いかがでしょう?

では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 09:30Comments(0)野球マンガお店ブログからの転載