› “隊長”ブログ 『他人のフンドシ』 › 2008年09月17日
2008年09月17日
世にも(プチ)奇妙な物語
私の母親は大の『お墓&印鑑』マニアで、この2つだけには深いこだわりを持っています。
小さいながらも自営業者ですから、運の良し悪しで利益に大きく影響がある事も珍しくはありません。
(泥棒に入られたり、豪雨などの災害にあったり)
チョット著名な岡崎在住の“印鑑師”さんがおみえになるって聞き
ワラをもすがる思いでそこで家族の印鑑を作って頂き、いまだにお付き合いをしてもらっています。
その母が、自分の認印を紛失した事があります。
諦めの良い母は(お守り的な存在だからなのか?)すぐに再注文をしていましたが、その時“印鑑師”さんが言ったのが
「おかしいな・・・
私の造った印鑑が無くなる訳ないんだけど・・・」
実際すぐに見つかり、再注文のキャンセルも出来ました。
まあ、そんな大事な物を簡単に無くす訳ありませんから、他の片付けモノにまぎれてただけなんですが、この「超・強気な発言」は、私の心にシッカリと刻み込まれました。
続きを読む
小さいながらも自営業者ですから、運の良し悪しで利益に大きく影響がある事も珍しくはありません。
(泥棒に入られたり、豪雨などの災害にあったり)
チョット著名な岡崎在住の“印鑑師”さんがおみえになるって聞き
ワラをもすがる思いでそこで家族の印鑑を作って頂き、いまだにお付き合いをしてもらっています。
その母が、自分の認印を紛失した事があります。
諦めの良い母は(お守り的な存在だからなのか?)すぐに再注文をしていましたが、その時“印鑑師”さんが言ったのが
「おかしいな・・・
私の造った印鑑が無くなる訳ないんだけど・・・」
実際すぐに見つかり、再注文のキャンセルも出来ました。
まあ、そんな大事な物を簡単に無くす訳ありませんから、他の片付けモノにまぎれてただけなんですが、この「超・強気な発言」は、私の心にシッカリと刻み込まれました。
続きを読む