2007年07月01日
“オカザえもん”くんの援護を考える・・・。(2013年08月10日の記事)
Wikipediaより・・・
ロイヤルティー(royalty、royalties、ロイヤリティーとも)とは
特定の権利を利用する利用者が、権利を持つ者に支払う対価のことで
主に特許権、商標権、著作権などの知的財産権の利用に対する対価をいう。
特に、著作権に対する対価は印税ともいう。
約25年前、大阪のプロ野球チーム『南海ホークス』を買収した大手スーパー『ダイエー』は、球団の本拠地を、競合チームが多数ある大阪府から
九州の福岡県福岡市に移転することを決定しました。
その際に
「地元の人たちに『私たちの街のチーム』と認知してもらって
まず地元の人たちに、愛されるチームに育てる為に・・・」
との理由で、『ダイエーホークス』のロゴ・キャラクターなどを
ロイヤルティ・フリー(商標権使用料をタダ。) としました。
例えば、『ドラゴンズ』が、CSから勝ち上がり、日本一になったとします。
優勝記念セールを、たくさんのスーパーやデパートでしますが
あれは、球団に莫大なロイヤルティーを払える企業しかやれません。
『ジュエル足立』が、ドラゴンズのロゴやキャラクター等を勝手に使って
CMをしたら、1軒では払えないくらいのお金を請求されます。
ところが、『ダイエー・ホークス』が、日本一になった時
福岡の街は、大手企業だけでなく、ウチのような個人の小さなお店まで
『ホークス』のロゴやキャラクターで溢れかえり
街中のいたる所で、優勝記念セールをしてたそうです。
この前代未聞の方法は、『ダイエー』が『ソフトバンク』に身売りするまで
続けられました。逆に言うと
球団を買うほどの「財力のある会社」が『お金を集める』事を選び
球団を手放さなくてはならない位「切羽詰まった会社」が
『お金の権利を放棄』しても、《地元愛》を手放さなかった…って事です。
“オカザえもん”くんは、去年の秋、岡崎のイベントで生まれました。
デビュー当時は、反感の方が圧倒的に多くいました。
わたし個人のイメージでは、半分くらいの岡崎市民に
「イヤ!」「気持ち悪い」「生理的にムリ」と嫌われてて
「可愛い」などの好意的な人は、せいぜい5%~10%だったと思われます。
まぁ、その時点で、約60%の方たちの、記憶に刻まれたのですが…。
人間、「慣れ」・・・って怖い(いや、ありがたい…か?)です。
半数の嫌ってた人たちが、徐々に「好きではないけど…」に変化をし
私のように、「理解できないし、好きでもないけど、応援はしたい」
という人が、どんどん増えています。
その成果の代表例が、『オカザえもんグッズ』です。
藤川町の『道の駅』で売られているだけでも、これだけありますが
実は、岡崎市内の小売店レベルで、続々と出現しています。
1年足らずの期間。
私のイメージでは、この半年の間に急速に現れた感じがしています。
当然それは、“オカザえもん”くんの生みの親
現代アート作家の “斉と 公平太”氏 が、グッズの制作において
ロイヤルティ・フリーにしてるから・・・だと聞いています。
モチロン、全てのグッズで「一銭も支払われていない」訳ではなく
個々に、やり取りがあるとは思いますが、それは作家さん主導ではないので
“斉と 公平太”氏の財布が膨らむことのない金額だそうです。
“オカザえもん”くんというキャラクターを広める為には
一番良い方法なのですが、このキャラクターを長く維持する為に
本当は、生みの親の “斉と 公平太”氏に、正当なロイヤルティが支払われる
仕組みが必要なのでは、ないでしょうか?
いや、でも・・・。ウチのような小さな小売店が払える金額は知れてます。
経営者側からは、費用がかかるのなら、グッズ作りに乗っかれない…
そこで・・・単なる「思い付き」ですが
今、LINEのスタンプ…って、流行ってるじゃないですか?
私は、二つ折りのガラケーですから、知識もセンスも無いのですが
誰かがボランティアで『オカザえもん・スタンプ』を開発して
そこから、“オカザえもん”くんと、“斉と 公平太”氏に
『正当なロイヤルティ』が流れる仕組みを作る・・・ってぇのは
どうなんでしょうか?
ダメかなぁ?
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
ロイヤルティー(royalty、royalties、ロイヤリティーとも)とは
特定の権利を利用する利用者が、権利を持つ者に支払う対価のことで
主に特許権、商標権、著作権などの知的財産権の利用に対する対価をいう。
特に、著作権に対する対価は印税ともいう。
約25年前、大阪のプロ野球チーム『南海ホークス』を買収した大手スーパー『ダイエー』は、球団の本拠地を、競合チームが多数ある大阪府から
九州の福岡県福岡市に移転することを決定しました。
その際に
「地元の人たちに『私たちの街のチーム』と認知してもらって
まず地元の人たちに、愛されるチームに育てる為に・・・」
との理由で、『ダイエーホークス』のロゴ・キャラクターなどを
ロイヤルティ・フリー(商標権使用料をタダ。) としました。
例えば、『ドラゴンズ』が、CSから勝ち上がり、日本一になったとします。
優勝記念セールを、たくさんのスーパーやデパートでしますが
あれは、球団に莫大なロイヤルティーを払える企業しかやれません。
『ジュエル足立』が、ドラゴンズのロゴやキャラクター等を勝手に使って
CMをしたら、1軒では払えないくらいのお金を請求されます。
ところが、『ダイエー・ホークス』が、日本一になった時
福岡の街は、大手企業だけでなく、ウチのような個人の小さなお店まで
『ホークス』のロゴやキャラクターで溢れかえり
街中のいたる所で、優勝記念セールをしてたそうです。
この前代未聞の方法は、『ダイエー』が『ソフトバンク』に身売りするまで
続けられました。逆に言うと
球団を買うほどの「財力のある会社」が『お金を集める』事を選び
球団を手放さなくてはならない位「切羽詰まった会社」が
『お金の権利を放棄』しても、《地元愛》を手放さなかった…って事です。
“オカザえもん”くんは、去年の秋、岡崎のイベントで生まれました。
デビュー当時は、反感の方が圧倒的に多くいました。
わたし個人のイメージでは、半分くらいの岡崎市民に
「イヤ!」「気持ち悪い」「生理的にムリ」と嫌われてて
「可愛い」などの好意的な人は、せいぜい5%~10%だったと思われます。
まぁ、その時点で、約60%の方たちの、記憶に刻まれたのですが…。
人間、「慣れ」・・・って怖い(いや、ありがたい…か?)です。
半数の嫌ってた人たちが、徐々に「好きではないけど…」に変化をし
私のように、「理解できないし、好きでもないけど、応援はしたい」
という人が、どんどん増えています。
その成果の代表例が、『オカザえもんグッズ』です。
藤川町の『道の駅』で売られているだけでも、これだけありますが
実は、岡崎市内の小売店レベルで、続々と出現しています。
1年足らずの期間。
私のイメージでは、この半年の間に急速に現れた感じがしています。
当然それは、“オカザえもん”くんの生みの親
現代アート作家の “斉と 公平太”氏 が、グッズの制作において
ロイヤルティ・フリーにしてるから・・・だと聞いています。
モチロン、全てのグッズで「一銭も支払われていない」訳ではなく
個々に、やり取りがあるとは思いますが、それは作家さん主導ではないので
“斉と 公平太”氏の財布が膨らむことのない金額だそうです。
“オカザえもん”くんというキャラクターを広める為には
一番良い方法なのですが、このキャラクターを長く維持する為に
本当は、生みの親の “斉と 公平太”氏に、正当なロイヤルティが支払われる
仕組みが必要なのでは、ないでしょうか?
いや、でも・・・。ウチのような小さな小売店が払える金額は知れてます。
経営者側からは、費用がかかるのなら、グッズ作りに乗っかれない…
そこで・・・単なる「思い付き」ですが
今、LINEのスタンプ…って、流行ってるじゃないですか?
私は、二つ折りのガラケーですから、知識もセンスも無いのですが
誰かがボランティアで『オカザえもん・スタンプ』を開発して
そこから、“オカザえもん”くんと、“斉と 公平太”氏に
『正当なロイヤルティ』が流れる仕組みを作る・・・ってぇのは
どうなんでしょうか?
ダメかなぁ?
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 09:00│Comments(0)
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