ってな角度でどうでしょう

先日、本を買いました。
いつものマンガではなく、８割くらいが字ばっかりの本です。



写真の緑色の部分は[帯]と呼ばれる『この本を売る為の宣伝文句』を見せる後付の用紙？です。
そこの文言をＣＢＣラジオのパーソナリティ“つボイ ノリオ”さんが書いていて、ラジオ番組の中でも紹介してましたんで、つい･････買っちゃいました。

本の中味は
街でたまに見かける「ミョーな看板」に、ツッコミを入れるだけではモノ足らずに、お店や会社に直接出向いて理由を聞いて来たりした
内容を網羅した ゆる～い感じの内容です。
１つの話題のページ数も少ないので、ブログを本にしたっぽい感じかも知れません。

つい･･･買っちゃった理由は、表紙の著者紹介を抜粋しましたんで
読んで頂ければご納得できると思います。

●●●著者紹介●●●　　大原 みりん
１９６１年、愛知県豊橋市生まれ。岡崎市在住。愛知大学在学中の
旅行をきっかけに卒業後８年間アジアを巡るバックパっカーとなる。
現在は地元岡崎のタウン誌『リバ!!』などに
ゆるゆる濃厚なお笑いエッセイ を連載中。

ってな感じです。
岡崎に住んでいる。そして『リバ!!』に連載してた・・・とあれば、応援しちゃいます。


私が取材を受け、写真入りで登場した『リバ!!　２００６年４月号』

私は、この『リバ!!』の前身である『リバーシブル』というタウン誌の創刊号に、変な文章を載せているので、薄いけど縁があります。

この本。大爆笑という訳ではありませんが
近くにこんなお店があるんだ・・・と書いてあると、見に行ってみたくなる説得力はあります。
あと、３児の母なので既にチョット“おばちゃん”が入っているようで、チョットだけエロい看板によく反応してるみたいです。


チョット大きな病気と戦いながら、現在も『ひょうひょうとしたエッセイ』を書き続けているようです。