『おかざき振興券』でさらにお得

約１週間前、就業時間前に並んで、『おかざき振興券』 を買いました。
イキナリ『某・コンビニ的薬局チェーン店』で、夏の虫対策グッズあれこれ購入で５～６千円イッキに使ったのですが・・・
それ以降“隊長”家では「振興券・使用停止令」が下っています。

その理由は、コレです。


昨日（５月１５日） 岡崎市内全域の中日新聞朝刊に折り込まれた広告で
『おかざき振興券』 が使えるお店の紹介と、イベントのご案内
が載っているのですが、この「イベント」は、写真にあるような本物のイベントだけではなく、個々のお店で行われている
「振興券はウチの店で使ってね
　キャンペーン」　のご案内もこの広告に載っています。

じゃあ、コレを見てから「どこのお店で使うのか？」を決めないとね。

広告を見ると、「振興券を使えますよ」というお店のうち
「振興券はウチの店で使ってねキャンペーン」＝「さらにお得なサービス」 を
するお店は半分くらいでしょうか。

そのサービスで典型的なモノが


さらに５％引いちゃう訳ですからお得ですよね。
まさにキャッシュバックですから。

ただ典型的な・・・と言ったのは、参加申し込みの段階で
趣向を凝らした販売促進計画をご記入ください （チラシなどに掲載します）　
と書く場所があって、そこの参考例として

例）おかざき振興券ご利用分の５％さらに値引き
例）おかざき振興券ご利用者には次回使える割引券を進呈
例）おかざき振興券ご利用者にはドリンクサービス実施

と書いてあるモノに便乗したモノです。趣向を凝らしてはいません。

「振興券が無くても受けられるサービス」や「次回当店のみで使える金券」
「何がもらえるのか分からない粗品」よりアピール度は少しマシかな？

って感じのお店が多い中
やはり具体的にそのお店の独自のサービスをしてるお店もあります。

私が「これは！」と思ったのは
ＯＫＡＳＨＯＰ　や中島町の喫茶店 『むつみ』さまのように
特別価格：￥５００　の商品（ランチなど）を用意・提供してるトコです。

￥５００の振興券をビリッと切り離して渡すだけ。
余分な小銭を数える必要もなく、１番使い易さを考えていると思います。
それでもそんなお店を抑えて、効果のあるアピールではありませんが
私が１番好きだったのが、万年筆専門店 『竹内文具店』さま の

　振興券で万年筆デビューの方に
　　ささやかなプレゼント進呈

これです。コレが“隊長”認定のＭＶＰです。

販売促進のプレミアムなサービスは所詮エサ。
本道の１番得意な商品を全面に出し
「この機会に、ステキな万年筆生活にチャレンジしてみませんか？」
という気持ちが全面に出てる、素晴らしい文章だと思いました。

それでも振興券は、ウチで使ってくれないかなぁ・・・。と思いますけどね。

「Ｂ型“ＣＯＯ”さまのパクリ」
今日の？チョット笑える（カモ）御言葉

もうヒマでヒマで、体をもてあそんでた ところなの

『御教訓カレンダー』より