I LOVE DRAGONS その1

草野球チーム・自営隊“隊長”

2008年11月06日 20:51

前から思っていました。
草野球チーム・自営隊“隊長”の・・・って言ってるワリに
野球の話が少な過ぎるんじゃないか?
カテゴリーの中で【野球】が1番少ない・・・ってぇのも、チョットどうかと・・・。

ってな訳で、今日から数日間『野球の話』を毎日投稿しようかな・・・
と思っています。
実は今まで黙っていましたが、私はそこそこ熱狂的なドラゴンズファンなんで
(この表現はパクリです) 来年のドラゴンズについての話になります。
かなり偏った見方だと思いますが・・・。

その1 『4番打者紛失』
各所で話題になりましたし
“えびぞう”さんのブログ“おーいーなぱぱ”さんのブログにもコメントした通り
中日ドラゴンズは、4番打者の“タイロン・ウッズ”

との契約を打ち切りましたが、私は吉報と受け止めました。
そもそも“落合”監督の野球観の中で『4番打者』は自分自身。
つまり、3冠王を狙える右バッターです。
今年のレギュラーの中で、同レベルとは言わないまでも「任せられるレベル」の右バッターが3人いました。
その内の1人は『打力で抜きん出ているが、守備力が致命的』な人です。

“落合”監督の野球観の中に
『チームが勝つ為には、そのチームの1番良いところを1番の武器にする』
って考え方があるので、ドラゴンズの監督になった時、最初に掲げたのが
『守備力を挙げる事で、防御率を1点下げる(良くする)』でした。

と考えると『チームの形を確立した上で、失点を少しずつ緩めながら得点力を
上げて行く』という事は『チームの形をどこまで歪めて良いのか試した』という
事で、理想は相手に「中日戦は点が取れない」ってイメージさせるところから
のスタートであり、その上で得点のパターンがあるって事だと思います。

その為には『守れないファーストの価値』を洗い直すタイミングだったと・・・。
キャラのかぶる『守れる右バッター』が2人いれば・・・。
もうイイんじゃね?39歳だし・・・・・・。って結論は、自然ですよね?

これで『大きいのが期待できる外人の左バッター』を獲得できれば・・・。
来シーズンの打順は、3・5・7番に左バッターが置ける事になり、非常にバランスの良い打線を組む事が出来ます。
そして、4番には


“和田”選手が入る事になると期待しています。

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