“オカザえもん”くんを弁護します。（前編・2013年08月06日の記事）

岡崎の大花火が終わりました。

岡崎市は、次の大きなイベントが、１１月の
『岡崎 Ｊａｚｚ Ｓｔｒｅｔ』 まで飛んでしまうので
例年は、だらだらと『お盆休み』に突入し
何となく、子供の夏休みが終わり、９月・１０月と過ごすのですが！
今年は、違います！

世界のアートが共振する芸術祭
『あいちトリエンナーレ２０１３』 が
今週末、８月１０日（土曜日）から１０月２７日（日曜日）までの
約２ヶ月半の間、行われます。



実はこれが、岡崎会場があり、岡崎でも盛り上がる・・・・・予定なのです。

ま・・・まぁ、「予定」と書いちゃったのは、私がよく分からない・・・
ってか、芸術って、常人の理解の限界を超えた所にあったりしますよね？


そうです。今･･･「岡崎」「アート」「理解を超える」というキーワードで
引っかかってくるのが、この人？

　　　
　　　　　“オカザえもん”くん です。





今や、「飛ぶ鳥を泣かす…」と言うイキオイの
『ゆるキャラ』（私は『きもキャラ』と呼んでいます…） で
『日本百貨店協会』主宰の「ご当地キャラ総選挙」で
見事！中部地区（愛知・岐阜・三重・富山・石川）代表に選ばれ、決勝進出！
本日、投票結果発表で「TOP of ご当地キャラ」が決定します。
年内には、千葉県船橋市の“ふなっしー”くんのライバル的なポジションに
なるのでは？　とふんでいますが、とりあえず今回は５位くらいでしょうか？

正直、【地区代表】も危うかったのですが、最後の最後で逆転したようです。
地区優勝の罰・・・じゃなく、公約で・・・『南知多グリーンバレー』で
バンジー飛んだらしいです。ﾔﾚﾔﾚ ┐(´ｰ｀)┌ ﾏｲｯﾀﾈ







“オカザえもん”くんのデビューは、去年の秋。
最初に書いた『トリエンナーレ2013』の
「今回は、岡崎市も会場作って参加しますよぉ･･･」
ってＰＲの予告編、『おかざきプレトリエンナーレ』の時です。


初めて見た時は、「その辺の誰かの思い付き」「子供の落書き」
という評価を（私を筆頭に）多くの方々がされましたが
実は・・・現代アート作家の “斉と 公平太”氏 の作品です。
遊びやヒヤカシ的な発想でなく、大マジメに考え抜かれたデザインなのです。


ちなみに、“オカザえもん”くんには正式なプロフィールがありまして・・・
コチラ （← の文字をクリックして頂ければ、そのページが開くと思います）


非常にイキオイのある、“オカザえもん”くんですが
岡崎市民の評価は、大きく分かれています。

その話は、次回・・・あさって、かな？

では、また。(^０^)/~~ バイバイ