2006年04月03日
その5 (見に行ける『山長』)
前回の記事で、“達彦”坊ちゃん の手形を紹介させて頂きました。
実は、この手形の背景に写っているのが、八丁味噌のお店 です。
(厳密には、製造~小売まで全てなのですが・・・その話も徐々に・・・)
NHKの朝ドラ『純情きらり』の舞台として、中心的存在だったのが
岡崎市民が日本中に誇れる、八丁味噌の老舗 『山長』 でした。
一般的に、ドラマの舞台になる場所というのは
「どこ。」 と、限定させない
「どこにでもありそうな」一般的な場所だったり
逆に、特殊な設定で
「どこに行っても、見ることは出来ない」
荒唐無稽な場所だったりするモンなのですが、『山長』 は違います。
AKB48のキャッチフレーズが「会いに行けるアイドル」ですが
『山長』 も、実際に見に行ける・・・と言うことです。
八丁味噌 は、
岡崎城から西へ八町(約880m)の場所で
伝統的な工法で作られた味噌
という定義を考えると・・・仮に同じ工法であっても
名古屋で作られたモノを 八丁味噌 と 呼ぶのは少し抵抗がありますし
ましてや 名古屋味噌 なんて呼ばれたら・・・強い憤りを感じます。
つまり 『山長』 は、非常に限定された条件の中に存在するお店であり
“達彦”くんの手形の背景にあった 『まるや』 さん
と、その隣の 『カクキュー』 さん
の2軒をモデル・・・どころか、そのまんまなんです。
そして、この2軒とも、基本・無料の工場見学をやっていますから
純情きらりファンで、『手形の道』に遊びにみえた方は必見です。
見学をしてから、DVDを見直して頂くと、楽しさ倍増ですよ。V(^0^)
参考までに、当時『雇われ管理人』的な感じだったブログで
『手形の道』を廻り、工場見学について書いて下さった方の記事があります。
リンクしておきますので、よかったらご一読ください。
「岡崎きらりツアー旅日記 -その6-」
『まるや』さん
「岡崎きらりツアー旅日記 -その7-」
『カクキュー』さん
今回は、そんなお店紹介でした。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
実は、この手形の背景に写っているのが、八丁味噌のお店 です。
(厳密には、製造~小売まで全てなのですが・・・その話も徐々に・・・)
NHKの朝ドラ『純情きらり』の舞台として、中心的存在だったのが
岡崎市民が日本中に誇れる、八丁味噌の老舗 『山長』 でした。
一般的に、ドラマの舞台になる場所というのは
「どこ。」 と、限定させない
「どこにでもありそうな」一般的な場所だったり
逆に、特殊な設定で
「どこに行っても、見ることは出来ない」
荒唐無稽な場所だったりするモンなのですが、『山長』 は違います。
AKB48のキャッチフレーズが「会いに行けるアイドル」ですが
『山長』 も、実際に見に行ける・・・と言うことです。
八丁味噌 は、
岡崎城から西へ八町(約880m)の場所で
伝統的な工法で作られた味噌
という定義を考えると・・・仮に同じ工法であっても
名古屋で作られたモノを 八丁味噌 と 呼ぶのは少し抵抗がありますし
ましてや 名古屋味噌 なんて呼ばれたら・・・強い憤りを感じます。
つまり 『山長』 は、非常に限定された条件の中に存在するお店であり
“達彦”くんの手形の背景にあった 『まるや』 さん
と、その隣の 『カクキュー』 さん
の2軒をモデル・・・どころか、そのまんまなんです。
そして、この2軒とも、基本・無料の工場見学をやっていますから
純情きらりファンで、『手形の道』に遊びにみえた方は必見です。
見学をしてから、DVDを見直して頂くと、楽しさ倍増ですよ。V(^0^)
参考までに、当時『雇われ管理人』的な感じだったブログで
『手形の道』を廻り、工場見学について書いて下さった方の記事があります。
リンクしておきますので、よかったらご一読ください。
「岡崎きらりツアー旅日記 -その6-」
『まるや』さん
「岡崎きらりツアー旅日記 -その7-」
『カクキュー』さん
今回は、そんなお店紹介でした。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
Posted by 草野球チーム・自営隊“隊長” at 08:15│Comments(0)
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